Zabbix2.0でRDSを監視する〜外部スクリプトパート2〜
最近ようやく修羅モードを超えた気がします。
久しぶりにブログ書きます。
書きたいことがたくさんあるんですが、先にzabbixの外部スクリプトを・・・
今回は、ZabbixにCloudwatchのスクリプト走らせてRDSのステータスを取得するってやつです。
https://github.com/zabbio/zabbix/tree/master/RDS
↑gitに公開しているので、使いたい人はどうぞー
Rubyで書いているので、Zabbixサーバに「gem install right_aws」 でインストールして使ってください。
使い方は前回と同様に、マクロでパラメータを渡してください。
今回は、アクセスキー、シークレットキー、RDSのidentiferを指定して実行しています。
個人的に気にいっているのは、
DBEventsの取得
ですねー。Zabbixは文字列をトリガーに出来るので、例えばRDSをAZ構成にしていて、マスターが死んで、スレーブに切り替わった際も
アラート飛ばすことが出来るので若干便利なんじゃないかなーと思います!
他にもいくつか作成しているので、使ってみたい方はどうぞー!