zabbix_senderが素晴らしすぎる件
こんばんばん。
先月ブログ一回も更新していないのを今気づきましたzabbioです。
今回はAWSネタではないのですがzabbixのzabbix_senderという機能が素晴らしすぎたので紹介ー(^o^)。
シェルスクリプトの実行結果を監視値として取得したくない??
いろいろ探したのですが、zabbix_agentd.confのUserParameterに走らせたいスクリプトやコマンドを指定し、zabbix-web側で
設定することで、実行結果が反映されるとのこと・・・
一歩進んだ監視のカスタマイズ (1/3):ZABBIXで脱・人手頼りの統合監視(6) - @IT
但し・・・
findやスクレイピングなど実行結果に時間を要するものは反映されません。
いろいろ調べてみると、zabbix_senderという素敵なものがありました。
簡単に紹介すると
というわけで簡単なスクリプト作って、確認してみる。
#!/usr/bin/shone=`find /opt/nakatake/*/zabbio -type f | wc -l`
two=`find /opt/nakatake2/*/zabbio -type f | wc -l`
three=`find /opt/nakatake3/*/zabbio -type f | wc -l`kotae=`expr $one + $two + $three`
zabbix_sender -c /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf -k test-nakatake -o $kotae
走らせる前にzabbix-webの方でも作業が必要。
こんな感じ(^o^)。
簡単に作ったスクリプトを走らせる。
実行結果に反映されればOK(^^)。
これで好きな値をzabbixに放り込めます。
Cloudwatchいらないかもなー(^o^)。